富栄ドラムはサンクチュアリで何役か調査!VIVANT出演までのエピソードも紹介!

2023年7月16日から9月17日にかけて放送された、TBS系『日曜劇場』テレビドラマ『VIVANT』に出演している『富栄ドラムさん』。

そんな富栄ドラムさんですが、2023年5月4日よりNetflixで配信されたWebドラマ『サンクチュアリ -聖域-』に出演していたことが話題となっています。

そこで、今回は、
富栄ドラムさんが、『サンクチュアリ -聖域-』で何役だったか
について見ていきたいと思います。

また、力士から俳優に転身した富栄ドラムさんの、VIVANT出演までのエピソードについても、見ていきたいと思います。

スポンサーリンク
目次

富栄ドラムはサンクチュアリで何役?

出典:© 富栄ドラム公式インスタグラム
https://www.instagram.com/tomisakae/

富栄ドラムさんは、『サンクチュアリ -聖域-』において、龍谷部屋の龍貴関の付き人として出演していました。

また、『サンクチュアリ -聖域-』において、富栄ドラムさんには役名は付いておらず、付き人として数回出演されていました。

富栄ドラムさんは、俳優としての経験が無かったこともあり、『サンクチュアリ -聖域-』においては、目立つ役は演じていなかったのでしょう。

富栄ドラムさんは、元力士であり、現役時代は日馬富士などの一流力士の付き人を務めた経験があることから、付き人役はとても板に着いていますよね。

また、富栄ドラムさんと近い共演者についても気になるところなので、見ていきたいと思います。

富栄ドラムの共演者は誰?

富栄ドラムさんの共演者としては、
龍貴関:俳優の佳久創(かく そう)さん
龍鳥山(りゅうちょうざん):網谷勇志さん
がいます。

順番に見ていきましょう。

龍貴関佳久創(かく そう)さん

出典:©  アクロスエンタテインメント公式サイト
https://www.across-ent.com/talent/men/so_kaku.html

富栄ドラムさんの先輩役にあたる『龍貴関』は、俳優の佳久創(かく そう)さんが演じています。

佳久創さんは元ラグビー選手であり、父親はプロ野球の中日ドラゴンズで投手として活躍された『郭源治さん』です。

佳久創さんは元ラグビー選手ということもあり、体格は良いのですが、『サンクチュアリ -聖域-』では、力士を演じるため、体重を25㎏増量したそうです。

龍鳥山(りゅうちょうざん):網谷勇志さん

出典:© あみたの相撲note
https://note.com/amitasumo/n/nf58af526444a

また、佳久創さん演じる龍貴関のもう一人の付き人役『龍鳥山(りゅうちょうざん)は、網谷勇志さんが演じています。

網谷勇志さんは、富栄ドラムさんと同い年の1992年生まれの方で、実業家、YouTuber、俳優、相撲アメリカ代表コーチとしてご活躍されてきました。

また、学生時代は、中学生横綱、高校総体団体優勝、日本大学相撲部副キャプテンの経歴をお持ちの方です。



このように、富栄ドラムさんと共演した方は、元ラグビー選手や元力士と、アスリート出身者ということで、とても迫力のある作品に仕上がっていますよね。

長年相撲界で頑張ってきた富栄ドラムさんですが、VIVANT出演までのエピソードも気になるところです。

次の項では、富栄ドラムさんのVIVANT出演までのエピソードについて見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

富栄ドラムのVIVANT出演までのエピソード!

出典:© 富栄ドラム公式インスタグラム
https://www.instagram.com/tomisakae/

富栄ドラムさんのVIVANT出演までのエピソードを、まとめてみました。

順番に見ていきたいと思います。

俳優転身を目指したきっかけとは?

富栄ドラムさんの俳優転身へのきっかけは
子供の頃からドラマを観るのが好きだった
相撲の経歴を生かせると思った
です。

順番に見ていきましょう。

子供の頃からドラマを観るのが好きだった

富栄ドラムさんは、子供の頃からドラマを観るのが好きだったことが、俳優転身のきっかけでもあったと、インタビューで語っています。

子どもの頃からドラマを観るのが好きで、憧れは強く持っていました。

出典:© YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acbace800a14150967985e808d189b4afc0a208

富栄ドラムさんが子供の頃に好きだったドラマについては、語られていませんが、彼が中学生の頃に放送されたドラマでは
・花より男子
・世界の中心で、愛をさけぶ
など、大ヒットドラマが生まれていました。

富栄ドラムさんは、子供の頃からこのようなヒットドラマに触れることで、俳優への憧れを抱いていたのかもしれません。

相撲の経歴を生かせると思った

富栄ドラムさんは、中学校3年生の時に神戸市の相撲大会に出場し、未経験ながらも2位になり、会場で観覧していた伊勢ヶ濱親方にスカウトされ、相撲部屋に入門した。

そして、15歳の時に初土俵し、28歳で引退するまでの約13年もの間、相撲界で頑張ってきました。

そんな、富栄ドラムさんは、これまで相撲で培った事が、俳優として生かせると思ったことを、インタビューで語っています。

相撲を辞めるときに、それまで努力してきたこと、経歴も含めて自分の見た目や運動神経を活かしたいと考えたときに、俳優が頭に浮かびました

出典:© YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acbace800a14150967985e808d189b4afc0a208

このように、富栄ドラムさんは、俳優への転身にあたり、しっかりとしたビジョンを持っていました。

力士から俳優に転身というのは、非常に珍しいケースですが、逆に言うと、そのような経歴の俳優さんがいないことで、今後活躍の場が広がることが期待出来るかもしれませんね(^^)/

エキストラのオーディションに参加した!

Netflixのドラマ「サンクチュアリ-聖域-」に出演した富栄ドラムさんは、俳優への道を進むため、VIVANTのエキストラオーディションに参加しました。

そのエキストラに参加した際に、福澤克雄監督の目に止まり、どんどん話しが進んでレギュラー出演するまでになりました。

エキストラのオーディションに参加した方々の中では、富栄ドラムさんは、元力士ということもあり、かなり存在感があったことで、福澤克雄監督の目に止まりやすかったのかもしれません。

『相撲で培った事が、俳優として生かせると思った』と考えていた富栄ドラムさんにとっては、VIVANTのオーディションにおいても、相撲の経験が活かせたと言えるでしょう。

福澤監督とのエピソード!

富栄ドラムさんは、ドラマのレギュラー出演が初めてだったことや、俳優としての経歴が浅いことなどがあり、本人は不安に思う気持ちがあったようです。

そんな中、福澤克雄監督は、撮影現場に慣れない富栄ドラムさんを気遣い、配慮して下さったと言います。

また、クランクインの前、素人の僕がいきなり現場に入って戸惑わないようにと、福澤監督の配慮でスタッフさんたちと親しくなる機会を与えてくださいました。

出典:© YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acbace800a14150967985e808d189b4afc0a208

このように、富栄ドラムさんは、福澤克雄監督に温かく見守られながら、VIVANTの撮影をすることが出来ました。

慣れない撮影現場において、監督が温かく接してくれるというのは、とても心強かったのではないでしょうか。

また、福澤克雄監督は、過去には大ヒットドラマ『半沢直樹』の監督を務めており、実績と実力のある監督です。

そんな福澤克雄監督の、俳優さんを大事にする気持ちが伝わってくるエピソードでもありますよね(^^)/

スポンサーリンク

まとめ

富栄ドラムはサンクチュアリで何役?

龍谷部屋の龍貴関の付き人として出演していた

また、近い共演者としては
龍貴関佳久創さん(元ラグビー選手)
富栄ドラムさんと同じ付き人役網谷勇志さん(学生相撲で活躍)
らがおり、元アスリートの共演ということで、迫力のある作品に仕上がっている。



富栄ドラムのVIVANT出演までのエピソード!

俳優転身を目指したきっかけは
子供の頃からドラマを観るのが好きだった
相撲の経歴を生かせると思った

エキストラのオーディションに参加して、どんどん話しが進み、レギュラー出演するまでに至った。

また、撮影現場に慣れない富栄ドラムさんを、福澤監督はとても気遣っていた



今回は
『富栄ドラムはサンクチュアリで何役か調査!VIVANT出演までのエピソードも紹介!』
と題してお伝えしました。

今回の調査では、富栄ドラムさんは、力士の経験を俳優業に生かすことが出来ると考えていることなど、将来に向けてのしっかりとしたビジョンを持っておられる方であると感じました。

富栄ドラムさんの、更なる御活躍に期待したいですね(^^)/

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

leaf(リーフ)と申します。
さいたま市在住の40代ブロガーです。
トレンド記事を中心に、雑記ブログを書いています。
『知りたい情報を分かりやすくお伝えする』を
モットーにしています。
宜しくお願いします。

コメント

コメントする

目次