2022年10月から、TBS日曜劇場「アトムの童」がスタートしました。
アトムの瞳のロケはいろいろな場所で行わましたが、この記事では埼玉県の行田市でロケが行われた場所について徹底解説していきたいと思います。
アトムの童のロケ地となった埼玉県行田市とは
行田市は埼玉県の北部に位置しています。きれいな田園風景が広がり、緑豊かなのどかな場所です。鉄道は秩父鉄道とJR高崎線があります。観光地としては、埼玉古墳群(国指定特別史跡)や古代蓮の里などが有名です。
アトムの瞳の撮影が行われた行田市のロケ地について
埼玉県行田市でアトムの瞳のロケが行われたのはイサミコーポレーションです。ドラマの中で登場する老舗玩具メーカー・アトムの「外観」の撮影が行われた場所です。ちなみに、アトム玩具の「内観」の撮影が行われたロケ地は、有限会社旭工芸(茨城県つくばみらい市)のようです。
イサミコーポレーションは学校や企業の制服、体育着、足袋の製造を手掛ける会社で、行田市に本社があります。行田市は以前から足袋づくりが盛んだったそうです。
イサミコーポレーションは「本社」や「スクール工場」などがあります。アトムの瞳のロケがイサミコーポレーションの何処で行われたのかを調べたのですが、明確には分かりませんでした。ただ、「スクール工場」は2017年10月に放送されたドラマ「陸王」のロケが行われた場所でもあり、撮影場所としての実績があることから、アトムの瞳のロケもおそらく「スクール」工場で行われたのかな・・・と推測しています。
ちなみに、「本社」と「スクール工場」はお互いがとても近くにあり、徒歩3~4分程度の距離です。
アトムの瞳のロケ地「イサミコーポレーション」の場所は
アトムの瞳のロケが行われたイサミコーポレーションの場所は、上の地図の中央部分に表示されているところです。
公共交通機関を利用する場合は、秩父鉄道の行田市駅から徒歩8分程度(約650m)です。
自動車を利用する場合は、熊谷バイパスの持田(南)交差点から5分程度(約1.9km)です。
アトムの瞳のロケ地「イサミコーポレーション」は見学出来るのか?
場所が分かると、アトムの瞳のロケ地「イサミコーポレーション」は見学出来るのかな?ということも気になります。
しかし、いろいろと調べたところ、内部の見学を行っているという情報は得られませんでした。
あくまで、外側から外観や雰囲気を楽しむということになるようです。
近くまで行った際は、立ち寄ってみるのも良いでしょう。
コメント