ミズレンブは、果実を沢山つけるので、植物センターの展示は大助かりです。
熱帯果実の花芽が出来るキッカケは、乾燥だったり、温度だったり、気難しいのです。
ミズレンブは、雄しべが目立つ白い花を着けます。やがて直径3センチほどのコマのような実がなります。蝋細工のように、つやつやして、熟すと赤くなります。
名前の通り水気が多く、薄い甘味と酸味があります。歯ざわりは、リンゴにセロリの茎を足したようだといった人があります。同じフトモモ属の近縁植物に、レンブがあります。ミズレンブの果実を4倍に拡大したような実で、東南アジアでは、水の代わりに食べるといいます。フトモモ科の植物は、世界に千種以上あるといわれます。その中のフトモモ属は、旧大陸だけに分布する仲間です。
ミズレンブは、西マレーシア附近が原産地と考えられていますが、古くから栽培されていて原種確定していない。果実の鮮やかな赤は謎。
渋谷区ふれあい植物センター 〒150-0011 東京都渋谷区東2-25-37 TEL:03-5468-1384 FAX:03-5468-9385
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