果実は、長さ10センチほどの長楕円形で、5本の翼状の稜が立っています。これを横に切ると、見事な星型が出来るので、「スターフルーツ」と呼ばれています。
熟すと、つやつやとした、透明感のある黄緑になります。なるべく大きくて、黄色に近い色をしたものの方が、甘味も強く、みずみずしい果汁を多く含んでいます。
スターフルーツの酸味は、蓚酸です。インドやマレーシアでは、調味料として使われていることもあるといいます。
この植物は、カタバミ科に属す樹木で、高さは6メートルを越え、枝先は細く、蔓のように他のものに絡みつくこともあるのです。葉は、7枚又は9枚の小葉をもった、羽状複葉です。枝の先や幹の腋に、淡紅色で5ミリくらいの、五弁の花を多数つけますが、実になるのは僅かです。
原産地は、インドからマレーシアを経て、インドネシアに至る東南アジアに違いないのですが、あまり古くから栽培されているために、特定されていないのです。
渋谷区ふれあい植物センター 〒150-0011 東京都渋谷区東2-25-37 TEL:03-5468-1384 FAX:03-5468-9385
|最新情報|施設案内|施設紹介|イベント情報|コラム|リンク|トップページ|