グァバという呼び方は、英語です。我が国では、中国名の「蕃石榴」をバンジロウと呼んだ方が先でした。
グァバは、アメリカの熱帯から亜熱帯が原産地です。人間が他の地域に伝えたのは、1492年出航のコロンブスが、アメリカから持ち帰ってからです。17世紀には、台湾や沖縄に伝わっていました。
この他、鳥が運んだと思われる野生のグァバが、南の島にはあるそうです。
グァバの果実は、洋梨を小さくしたような形が多く、熱しても緑色でガクが落ちません。果肉は、白から紅に近いものまであり、ねっとりして、甘いのですが、胡麻粒ほどの沢山の種子が嫌われるのか、果物店には出ません。
グァバのジュースやジャムは、ビタミンが豊富ですしグァバ茶は、高血圧に良いといいます。
小形の丸い実が黄や赤に熟すストロベリーグァバは、葉の艶が好まれて、庭園に植えられたりします。
グァバの実ははのかげにあるので、見落として帰る人が多いのは残念です。
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