パパイヤの木には、雄、雌、雌雄同体の3種類があります。当植物センターにあるのは、雌雄同株なので、一本だけでも実をつけています。
パパイヤ科は、熱帯アメリカと西アフリカの熱帯に、45種が分布しています。私たちが食べているパパイヤは、メキシコやコスタリカが原産と考えられています。
適度な甘味と、なめらかな舌ざわりが愛されて、現在では熱帯、亜熱帯の各地で広く栽培されています。種子を播くと、早いものは1年で実を結び、季節を選びません。
果実は、いろいろな形と大きさがあります。大きなものは、長さが40センチ、重さが数キログラムのものまであります。
青いパパイヤは、野菜として利用されます。沖縄ではチャンプルーにも入れますし、味噌汁にもします。味噌漬のパパイヤが土産品店に並んでいるのを見た人もいるでしょう。
パパイヤは蛋白質分解酵素を持っているので、肉を果汁に漬けると、軟らかくなります。肉料理のあとにパパイヤが出るのには、理由があるのです。
渋谷区ふれあい植物センター 〒150-0011 東京都渋谷区東2-25-37 TEL:03-5468-1384 FAX:03-5468-9385
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